2021年7月4日日曜日

優待到着 缶詰系3社(極洋、マルハニチロ、ホッカンホールディングス)

缶詰系優待が以下の3社から届きました。
1301 極洋 
1333 マルハニチロ 
5902 ホッカンホールディングス

極洋の優待

    優待は 2500円相当の自社商品です。
    
妻はツナ缶以外に興味がなく、
    せっかくの高級感あふれる缶詰にもかかわらず
    ツナ缶がないことにご不満のようです。


マルハニチロの優待

    マルハニチロは商品が選べます。
    妻にとってはツナ缶以外は不用品ですので
    缶詰ではなく、瓶詰を選択しました。
    鶏そぼろを早速食してみました。ごはんによく合います。





ホッカンの優待

    優待は 3000円相当の自社商品です。
    他の2社と違って水産加工会社ではありませんので
    魚介系の缶詰以外も入っています。
    缶詰のカレーは温めるだけで食べられて
    昨年も食しましたが、なかなか美味でした。



7/2 の終値で利回りと各種指標を見ます。

1301 極洋 

株価 2,912 円
配当利回り 優待利回り 総合利回り
2.74 % 0.85 % 3.59 %

PER 8.9 倍
PBR 0.77 倍
ROE 10.5 %
自己資本比率 34.7 %


1333 マルハニチロ 
    優待は 3000円以上の価値はありそうですので、3000円と評価します。

株価 2,395 円
配当利回り 優待利回り 総合利回り
1.67 % 1.25 % 2.92 %

PER 9.0 倍
PBR 0.88 倍
ROE 4.1 %
自己資本比率 26.8 %


5902 ホッカンホールディングス

株価 1,399 円
配当利回り 優待利回り 総合利回り
3.21 % 2.14 % 5.35 %

PER 13.1 倍
PBR 0.31 倍
ROE - %
自己資本比率 36.7 %


3社とも PBR 1倍割れです。2社は PER 1桁です。
新型コロナ終息後には株価は戻るでしょうか。
2018年から株価はかなり下がっていますので
株価の低迷は新型コロナとは別要因とも考えられそうです。

家庭の事情(妻の満足感)により、来年の権利前には手放すかもしれません。
特に極洋は。


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