1週間前に参加させていただいた Kabu Berry 45 について
忘れないうちに記録しておきます。
ファンダメンタルズについて上級レベルの個人投資家の見識に
触れたかったというのが、参加の主な動機です。
3次会後の帰り道でご一緒した方から伺ったのですが
そのような個人投資家は株主総会に出席している時期で
今回は余り参加されていないということでした。
このようは理由で第一の目的は達せられなかったのですが
次に期待して、また参加させていただきたいと思います。
ディスカッションした中で印象に残っている方は2名です。
まずは投資歴35年の貴婦人。
35年間市場で生き残ってきただけあって、リスクには厳しく感じました。
専業投資家になる場合は見習わなければならないです。
(一応、早期退職に向けた投資ブログです。)
もう一人は米国株に投資されている方。
米国株には増配を続けている企業が多数あるといいます。
そのような株を長く持ち続けたいという点で意見が一致しました。
日本株ではなかなか見つけるのが難しいというご意見もいただきました。
参加者の中では数少ない長期投資家の方でした。
保有期間半年以上が長期で、2年以上が超長期に分類されていて
長期と超長期は同じくらいの人数だったと思います。
2年程度は中期と思うのですが
そうしてしまうと長期投資家がほとんどいなくなってしまいますね。
投資歴が短い方が多いようでした。
株式投資が盛んになってきている証拠ですね。
投資歴1年未満で空売りまでしている投資家がいるのには驚きました。
管理の都合上銘柄数を絞っている投資家さんと話しました。
バヤンは200銘柄保有しています。
どう管理しているのか質問を受けましたので
「管理しない。時々リストを見て2倍くらいになっていれば考える。」と答えました。
「管理しないというのは目からうろこだ」と言われましたが
長期投資ならそれほど不思議ではないですよね???
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