不動産関連の銘柄はあまり好きではないのですが
高利回りの銘柄が多く、ついつい購入してしまいます。
不動産バブルという噂も聞きますので、保有銘柄をチェックしてみました。
株主優待を新設する不動産銘柄が多く、
総合利回りの高い銘柄が多数出てきています。
しかも、10万円以下で購入できる銘柄も多くあります。
下の表が不動産関連の保有銘柄です。
4/14 の終値に基づくデータです。
各種指標はバヤンが取引に利用している野村証券の口座の表示を元にしています。
連結と単独が両方表示される場合は連結を採用しています。
利回りを基準に購入銘柄を選定していますので、
表に利回りの記載はありませんが、
基本的に高利回りの銘柄が対象になっています。
自己資本比率が低い銘柄が多数ありますが
それ以外の指標は、全般に良好な数値となっています。
借入金の効果もあるのだと思いますが、ROE が高い銘柄が多いです。
PER は軒並み低いです。
素直に解釈すれば、利益は多く出しているが
割安に放置されているということになります。
PER が適正に修正されるためには、
今後利益が減るか、株価が上昇するということになります。
もちろん後者を期待したいです。
バブルなら PER が高くなりそうな気がするのですが
不動産がバブルで、関連株式はバブルでないということでしょうか。
自己資本比率の低い銘柄は嫌いなのですが
利回り(優待?)につられて購入しています。
1430, 3245, 3246, 3280, 3288, 3299 が該当します。
3244 は純粋に優待目的です。犬次郎さんのLOVE銘柄でもあります。
過剰にリスクを負っていないかを調べたかったのですが、
とりあえず金額的には大きな問題はなさそうでした。
積水ハウスは大ダメージを受けると痛いです。
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